前回に引き続き、今回も高校説明会の情報共有や学校紹介をしていきます。
今回は東海学園高校です。
なんと仏教系の高校なのですが、仏教系の行事があることが印象的でした!
ぜひ最後までご覧ください。
偏差値・内申
ではまず、東海学園高校の偏差値や内申について紹介します。
コースの紹介は後にしますが、それぞれコースごとに普通科飛翔コースは55程度、普通科留学コースは53程度、普通科明照コースは47程度だと思います。
内申点の目安は27から34くらいだと考えられます。
コース
続いて、コースについて紹介していきます。
特進飛翔
特進飛翔コースはその名の通り特進コースです。
国公立や私立大学を目指すコースで合宿などがあります。
一般的な特進コースは7限まで授業をすることが多いと思うのですが、このコースは6限までで自学自習することを薦めています。
普通明照
普通明照コースはいわゆる普通コースや文理コースにあたります。
このコースの進学先で一番多いのが附属の東海学園大学です。
高大連携のガイダンスなども受けられます。
内部進学できる分文武両道な学校生活を送れるようです。
このコースでは、復習や自習を強化しているそうです。
国際留学
国際留学コースは、英語が得意な生徒がさらに英語力を伸ばすためにあるコースです。
カナダへの1年間の留学が必須になっているので、かなり英語が伸びそうですね。
3年間でTOEICは900点近く、英検は1級ほどまで取得できる生徒もいるそうです。
進学状況
様々なコースがある東海学園高校ですが、気になる進学状況としては4分の3が大学進学するそうです。
名古屋工業大学、愛知県立大学などの国公立大学が0.8%、MARCHや関関同立を含める県外の私立大学が12.3%、東海学園大学や中京大学、名城大学などの県内の私立大学が38.2%となっています。
制服
制服はこのようになっています。
これらのアイテムを自由に選べるようです。
スラックスを選択できるのも素敵ですよね。
アクセス
東海学園高校は地下鉄原駅から徒歩12分です。
駅からも程よい距離ですが、自転車通学の生徒は56%もいるそうです。
以上で東海学園高校の紹介を終わりますが、いかがでしたでしょうか。
参考になれば幸いです。
ぜひ他の学校紹介も覗いてみてください。