カテゴリー : 塾長日記
大学で中国を学んで1か月気づいた事
2019年10月27日 カテゴリー:塾長日記
大学で中国を学び始めて約1か月がたちました。ほぼ中国語で授業を行いますし、周りの学生さんも本気で頑張っているので、毎週楽しいです。1回90分の講義があっという間に終わります。それに学生の時の気分がよみがえりますね。学んでいて楽しいですし、新しい人との出会いもありますし。それに
難しい問題を当てられたらどうしよう!
という学生時代のあのどきどき感も味わっています。
ただ当たり前ですが、日々仕事がある身としては、授業に出席するのは肉体的にはなかなか大変ではあります。
約1か月たって気づいた事があります。それは、
発音めちゃくちゃ大切!
という事です。私は最初中国人の方に発音をマンツーマンでみっちりと習いました。英語の反省もあって、最初のうちに発音をしっかりしておかないといけないという危機感があったので。それでもまだまだ上手とは言えないのですが。ただ発音をしっかり練習してこなかった人の音声を聞くとやはり違和感がありますし、何より一番大切な事は、外国人に通じないんですね。
もちろんこれは英語でも同じ事です。中には英語に関して
発音は重要ではない。それよりも自分の意思を伝えてどんどん話す事が大切だ!
という人もいます。実をいうと私も昔はこのような考え方だったんですね。ただ最近本当に発音の重要さを痛感します。
いくら語学の勉強を頑張っても発音を訓練しないと通じないので、本当にもったいないです。また発音が良いと単純にかっこいいですよね!
このかっこいいって意外と大切だと思うんですよね。発音がかっこいいと周りからも褒められるので語学に関して自信がつくんですね。そして語学がどんどん好きになります。発音に自信がないと、やはり積極的に話そうという気がおこらないんですね。私も中国語を勉強していて、発音が難しい単語だと、若干消極的になってしまうんですよね。
発音に関しては、実は大人になってからでも十分矯正可能です。ましてや子どもならなおさらです。できれば小学校低学年からが望ましいね。当校の生徒を見ていても本当に発音がきれいなので、毎日驚かされます。
発音が全てではないと思います。自分の意見をしっかりと持ち、下手でもどんどん練習する事の方がもっと大切だと思います。ただ、お子さん達は今から発音を勉強すれば、どんどんうまくなるんですね。それが年をとればとるほど矯正が難しくなってきます。学校の授業ではしっかり指導してくれないのでなかなか難しいですが、早いうちに発音を学習してもらいたいと思います。
ご家庭で教えて欲しい事 社会編
2019年10月22日 カテゴリー:塾長日記
今日はご家庭で教えていただけると勉強に非常に役立つ「社会編」をお話したいと思います。特に社会の公民に関してです。
中学生はまだ働いていたいので、税金などの概念がまったくないんですね。そのため、例えば給与が20万円だとすると、そのまま20万円もらえると思っています。ただ実際は、所得税や社会保険などひかれますよね。そして、所得税は給与が上がれば上がるほど税率も上がる累進課税式ですよね。この事も中学校3年生の後半に出てきます。
春日井の小中学生が病院に行くと、医療費は無料だとしましょう。この場合、お子さん達はどう考えるかというと、病院のお医者さんが無料でボランティアで見てくれてると思ってるんですね。お医者さんは国からきちんとお金をもらっているという事も教えてあげて欲しいです。
年金に関して知らないお子さんも多いです。おじいちゃん、おばあちゃんが年金をもらっている事を知らなかったり、年金が何歳からもえるかも知らない場合もあります。
細かい事は大人にとっても複雑だと思うので、例えば今の与党は●●党でその他野党には〇〇党や△△党があるよ、くらい知っておくだけでもだいぶ違います。
ここまでは内容が複雑ですし、なかなかお子さんと話す時間がとるのは難しいとは
思います。ただ知っているか知らないかで大きく変わります。例えば「円安だとこうなる」「円高だとこうなる」くらいは知っておくと役に立ちます。
上記学校の「社会」という科目において役立ちますが、学校の勉強に限らず世の中の勉強になります。子どものうちに社会の仕組みを少しでも知っておくことは非常に有益な事です。
保護者の方は日々とても忙しいと思います。仕事だけでなく、習い事の送迎など本当に大変なのは重々承知です。ただ日常の生活の範囲で少しでも上記のような事を話すだけで、社会、特に中学3年生に学習する公民の結果は大きく変わってくると思います。それにお子さんの視野が大きく広がりますしね。一度話してみてはいかがでしょうか。
今の中国はこんなんだ!
2019年10月16日 カテゴリー:塾長日記
先週の金曜日から中国出張に行っていて、ブログが更新できませんでした。今日は中国でみなさんが驚きそうな事をピックアップしました。
政府の情報規制があるために、使えないサービスが多いです。例えば Line, google サービス、フェイスブックなどです。特に一番困るのは google map。Google map が使えないと、観光地に行くのが難しいですよね。。
日本以上に発達している中国のIT。最近日本でもキャッシュレスが浸透しつつありますが、中国では何年も前から実施されています。今回びっくりしたのが、レストランに行ったのですが、メニューがないんですよ!どうするかといったら、机にバーコードが貼ってあって、それをスマホで読み取って、スマホからメニューを注文するんですね。定員さんを呼ぶベルまでスマホでびっくりしました。
今回は中国の杭州というところに行きました。杭州にはあのアリババの本社があり、まぁまぁ発展しています。日本で言うと、広島くらいの位置付けですかね。お客さんを迎えるために、少し良いレストランを探していました。だいたい、1人、2000円~3000円のランチです。するとどこのレストランを見ても満席なんですよね。この高額な値段で。またレストランに限らずスターバックスも日本より値段が高いです。本当に物価が上がってきました。ちなみに、都市部の不動産は東京の数倍高いです。
・街がきれい!
私は結構頻繁に中国に行っているのですが、行くたびにきれいになっています。今回は上海の浦東空港を利用したのですが、上海なんか本当にきれいになりました。数ヶ月前に上海はごみの分類も始まりましたし、レストラン本屋も本当にきれいです。
中国出張も終わったので、明日からはまた通常のブログ記事に戻ろうと思います。
大学を中退した理由一位は何だと思います?
2019年10月8日 カテゴリー:塾長日記
全国の大学の口コミ・評判情報を発信するサイト「大学スクールナビ」は、大学を中退した理由の調査をしました。
理由1位は
大学に通う意味が見いだせなかった
でした。正直私も驚きました。
4位の「単位が取れなかった」や5位「人間関係があわなかった」、「経済的な事情」などが一位だと思っていました。
先日教員の方と話していて、元教え子で早稲田、慶応、旧帝大などに合格した元教え子が、大学で挫折してうつになって辞めてしまうパターンは結構あると聞きました。
お子さんや保護者の方の気持ちも十分わかります。誰だって、少しでも偏差値の高い大学に行きたいですし、行ってほしいですよね。私だって、受験生時代同じ思いでした。
ただ、やはり一番大切な事は
「なぜ大学へ行くの?」
「大学で何を勉強したいの?」
というこの2点が大切だと思います。今の時代は、偏差値の高いところへ行ったからといって、学歴だけでやっていけるほど社会は甘くありません。やはり自分の専門性の何か武器を磨かないといけません。
それに社会に入ってしまったら、学歴よりも仕事が出来るかどうかですよね。もちろん、偏差値の高い大学は良い大学ですし、我々もみなさんの志望校合格のために全力をつくします。
ただ、今一度みなさんには、「大学へ行く意味」を考えて欲しいと思います。今年5月に受験生対象に、大学教授による進路セミナーをしました。生徒ひとりひとりが大学へ行く意味を考えるきっかけになった非常に良かったセミナーでした。今後も随時、このようなセミナーを開催していきたいと思います。
私が学校説明会へ行く意味
2019年10月1日 カテゴリー:塾長日記
今日は私立愛知中学校・愛知高校の説明会へ行ってきました。愛知高校に関しては後日の記事で紹介しようと思います。今回は、私が学校説明会へ行く意味です。
例えば今回の愛知高校。春日井から受験する子は実はそれほど多くはないんですね。愛知高校に限らず、春日井から交通が遠い学校は基本受験する子が少ない、学校によってはほぼゼロですよね。
なぜ、春日井以外の高校にまで足を運ぶかというと、以前とある塾のセミナーに行った時、こんな事を言われました。
「みなさんの中で理学部と工学部の違いわかる人いますか?先日のセミナーで聞いたときにわかると答えれた人は1割以下でした。みなさん、こんな状況で生徒たちの進路相談できます?正直言うと、この違いを知っていたからと言って、お客さんが急激に増える事はないです。もしかしたら変わらないかもしれない。ただね、みなさんの教室の中で、理学部か工学部か迷っている生徒がいたらどうします。その生徒にとっては人生を決める大きな決断ですよ。そんな時に適当な進路相談なんかできないですよ。私は、そんな一人の生徒を大切にできる塾をみなさんに作って欲しいんです」
と。じーんと来ましたね。自分もこんな塾を作りたい!って思いました。
そういう背景もあって、いろんなセミナーに行ったり、学校説明会に行ったり、日々情報収集をしています。それに、せっかく塾に入ってくれた生徒の事を考えると、あれこれ考える前に気づくと反射的に行動しています。
本当は今日愛知高校の話をしようと思っていましたが、話がそれてしまいました。愛知高校に関しては明日お伝えしますね!
1回の思い切った行動が必要
2019年9月29日 カテゴリー:塾長日記
今日は名古屋駅で、昔の職場の同期と久々に会いました。彼を待っている間、なんとワールドカップのラグビーの選手たちがいるじゃないですか!?ユニフォームを見るとナミビアの選手たちです。
周りの人は興味津々で見ています。ただみんな話しかけたい気満々な感じなんですが、照れてしまってなかなか話かけられずにいました。すると、一人の高校生、もしくは大学生が英語で話しかけました。決して上手とは言えませんが、積極的に楽しそうに話しかけていました。
こういう行動って結構大切だと思うんですよね。例えば話しかける事によって、英語の練習にも少しはなるし、外国人と話すという経験もできますよね。もしかしたら、その後その国の事を調べてみたり、ラグビーに興味をもったりたった一つの行動で幅が広がると思うんですよね。そして、その後もいろんな場面で行動力を発揮して、経験値を増やし人生の幅が広がると思うんですよね。ほんの少し勇気をだして、たったこの一つの行動が大きな意味をもつと思います。
最近塾生も慣れてきたのですが、外国人の先生が塾に来た当初の頃、みんな興味満々で外国人の先生を見るんですよね。ただ、気になってはいるものの緊張して、先生が近づいてくるとみんな急に目を背けます笑
もちろん私はそのような生徒たちの緊張をほぐし、外国人の先生とどんどん話せるような環境を作れるように意識しています。それでもいろんな生徒がいて、まだ恥ずかしがってなかなか話せない生徒もいますし、日本語で話しかける生徒もいれば、英語で話しかける生徒もいます。塾に外国人がいる事はすごい良い環境だと思うんですよね。緊張するかもしれないけれど、この良い機会を利用してどんどん英語で話しかけて欲しいと思います。その、一つの行動力が特に吸収力のある子どもたちにとっては今後の人生を変えるくらい影響があるかもしれません。
勉強だけでなく、例えば学校の修学旅行の実行委員会や文化祭の司会に興味はあるんだけど、なかなか立候補するには勇気がいりますよね。そんな時に、勇気をもって思い切って行動をすることが大切だとつくづく思います。
失敗してもいいじゃないですか!周囲は思ったより自分の事は気にしていないですし、その失敗も大きな財産です。そういえば私の友人が昔いっていました。
「迷ったらYES」
と。生徒たちにはいろんな事に挑戦して欲しいと思います。
進路相談
カテゴリー:塾長日記
今日はブログ更新の日が、夜が明けて一日遅れてしまいましたね。実は、先ほどまで大学教授の方と話をしていました。話がはずんでちょうど今帰宅したところです。
最近高校生の進路相談を受けます。よくある質問は、
自分は〇〇大学に行きたいです!ただ第一志望の学部は難しくて、自分が興味がない学部でも行った方がよいですか?
というような内容です。
私個人としては、学校名も大切ですが、「まずは自分のやりたい事」「進みたい学部」を優先した方が良いと思います。
一昔前だったらロールモデルがあったので、学校名だけで選んでも良かったかも知れません。良い大学へ行って、大企業に入るという成功モデルがありましたね。
今の時代は良い学校へ行って、大企業に入っても成功するかはわかりません。大企業だっていつ倒産するかわからないですからね。
今後も学歴社会は続くと思います。ただ昔ほど学歴の影響力は小さくなってきている気がします。
例えば、レベルの高いA 大学で自分の興味のない学部に入って勉強しなかった子と、A大学よりは偏差値は低いB大学だけれども、4年間熱中して勉強を頑張って来た子を比べるときっとB大学の方が就職にも強いと思います。
進路指導は目先の大学の偏差値だけでなく、大学を卒業した後の事も考えてしていかなければなりません。子どもたちが社会に出たときに、自分の夢をかなえ、一人で強くたくましく世の中を生きていくにはどのような進路が良いのか、という事をかんがえながら進路指導をしています。
特に私は最初は教育の世界ではなく、ビジネスの世界で生き抜いてきました。通常学校や塾の先生だと、教育の観点からのアドバイスが多いと思います。私の場合は現実のビジネスの世界を見てきたので、その経験も踏まえてアドバイスが出来たらなと思っています。
こんなはずじゃなかった。。高校生活
2019年9月22日 カテゴリー:塾長日記
高校生が良く言うのが
高校生活こんなはずじゃなかった!
!?? どういうことかというと、彼らが中学生の時の高校生活のイメージは
・勉強はしなくてOK
・楽しい学校生活
・部活もゆるやかで遊ぶ時間もたっぷり
・楽しい友達、恋人と充実した毎日を過ごす
という妄想が頭にあったみたいです。そして高校に入ると
・勉強めちゃくちゃ大変!それに難しい
・部活も本格的で毎日くたくた
・遊ぶ時間もなかなかとれない
という現実にぶちあたります。中学校時代の妄想が強すぎて、なかなか勉強にスイッチを入れる事が出来ないんですよね。意外とこういう高校生は多いです。
もちろん、私だってみんなに楽しい高校生活を送って欲しいですよ。ただ、高校生活では何が必要なのか、高校卒業後はどのような方向を目指すのかを今のうちから話し合っておかないと大変な事になります。
反対に、中学校時代自分の進路をしっかり考えて、
私は将来●●の道に進みたいから、この高校に行きたいんです!
という生徒はめちゃくちゃ強いです。高校に入る前から目的意識が強いので、高校に入った瞬間からものすごく頑張ります。
受験生は目の前の勉強でいっぱいいっぱいだと思いますが、時折高校生活の話も親子でしてみてください。私も塾生には事ある毎に伝えていきたいと思います。
名古屋でまるでアジアにいるような気分になれる場所
2019年9月15日 カテゴリー:塾長日記
今日栄に行ってきましたが、名古屋も本当に外国人が増えましたね。特に栄は本当に多いですね。その中でも中国、ベトナム、フィリピンの人が多い印象を受けます。私は最近はちょくちょくアジアの人と仕事をする事があります。そうすると、日本人が知らない、日本にいる外国人お勧めの多国籍料理を教えてくれるんですね。そこで今日は日本にいながら、海外気分を味わえる塾長お勧めのお店を紹介しようと思います。
■ベトナム料理 フォーゴン
今日初めて行ってきました。栄駅から徒歩数分のところです。店に入ろうとするやいなや、20人くらいの行列が。。そして、並んでいるお客さんは全員ベトナム人です。一人のベトナム人にどこから来たのか聞いて見ると、今豊田に住んでいて、実習生として働いているとの事でした。そこで何分か待っていると並んでいるベトナムの方が、
先に入ってください!
と。なんていい人なんだ!お言葉に甘えて中に入りました。店内は満席で一つのテーブルに相席です。ひとまずおいしそうな料理をいくつかたのみました。ただ、料理が来ても本場のベトナム料理なんで食べ方がわからないんですよね。。すると、目の前のベトナムのお客さんが、これまた料理の食べ方を教えてくれました。これまたなんて親切なんだ!と。
頼んだ料理は、全て感動するくらい!!おいしかったです!
定番のベトナム料理フォーですね。
ベトナム風生春巻きです。世間一般の中に野菜が入っている生春巻きとは別物です。これにかけるたれは少しピリ辛の味です。
このしらたきみたいなもの?(お米でつくったものらしいです)が、これと奥にある野菜と、肉とたれを一緒に食べます。この豚肉がめちゃくちゃおいしいです!本当にびっくり!
二人でお店に行きましたが、全部食べて2500円くらいでした。
入口と店内はこんな感じです。
今日は食レポみたいな感じになりましたが、お客さんがほぼ全員ベトナムの方なので現地の雰囲気を味わえます。
少しまじめな話をすると、これからの時代は中国をはじめとしたアジアの時代だと思うんですよね。ただ日常生活においてアジアの国の人たちと合う機会ってそれほど多くないと思います。今回のようにただレストランに行くだけでも、子どもたちからすると外国の人を見て外国の食べ物を食べて視野が広がると思います。
理屈はおいといて味は感動するくらいおいしいですし、ネットでの評価もすごく良いので興味がある人は行ってみてくださいね!
■ベトナム料理 フォーゴン
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23061327/dtlrvwlst/
栄近辺は夜は少し怖い感じがするので、行くなら昼がおすすめです。
塾長日記 受験生時代を振り返る 3
2019年9月10日 カテゴリー:塾長日記
今日は私の大学生活の反省点です。良かった事よりも、この失敗点をみなさんにお伝えしたいです。
・生活リズムが乱れる
かなり生活リズムは乱れました。その中でも特に食生活。作るのが面倒くさくて外食がほとんど。しかも、近隣には当時「180円ラーメン」というラーメン屋があり、週に3回くらいは通っていましたね。そのせいで入学当時 70キロだった体重はマックス92キロに。。帰宅した時、家族はびっくりしていました。ちなみに、今は体重75キロくらいです。
・お金、奨学金の問題
やはり下宿生はお金がないですね。もちろん大学生活中も貧乏学生ですし、社会人になってからも奨学金を返済しないといけないので、若いうちは大変でしたね。特に私は東京で勤務していたこともあり、奨学金の返済には苦労しました。また、高校時代奨学金に関しての知識がまったくなく、ものすごく軽い気持ちで奨学金を借りました。塾立ち上げの資金を稼ぐのも時間がかかり大変だったので、実家に暮らしていたら塾の立ち上げ時期が2~3年早かったかもしれません。
・留学問題
貧乏学生だったので、長期の留学に行く事が出来ませんでした。社会人になると1年間留学する事は無理ですよね。もし実家通いだったら1年以上留学に行っていたと思います。
・語学を専攻にすべきではなかった
私の場合100%語学専攻ではなかったのですが、それでも他の専門的な学部を専攻すべきだったと思います。それは語学は、専攻しなくても留学したりなど自分でも勉強できるからです。例えば「経済」「経営」「情報」などの他の学部を専攻し、自分で留学し語学を学んで 語学+他の専門性 を身につけるべきだったかなと思います。
大学生活を振り返ると良い点、悪い点といろいろありますが、とくに後悔はしていません。非常に濃い楽しかった学生生活を過ごす事が出来たと思います。ただ、みなさんには私のような失敗をしてほしくないので、少しでも参考になればと思い今回記事にしてみました。
以上私の大学生活でした。県外の大学を考えている方にとって少しでも参考になったらと思います。