高校3年生がセンター試験の自己採点を持ってきています。そのセンターの結果をもとに、志望校をどうするか考えています。
今日は遅くなりそうです。高3生一緒に受験まで頑張ろう!
2020年1月20日 カテゴリー:塾の様子
高校3年生がセンター試験の自己採点を持ってきています。そのセンターの結果をもとに、志望校をどうするか考えています。
今日は遅くなりそうです。高3生一緒に受験まで頑張ろう!
昨日はですね、なんと当校の外国人講師 オスカー先生の誕生日でした!教室に入ってみると、オスカー先生が、これどうぞ、と。ナッツ味のクッキーみたいな料理ですね。
え、ちょっと待って。今日オスカー先生の誕生日だよね。プレゼントをもらう方じゃないの?
と聞くと、海外では誕生日の人が周りの人にプレゼントを上げるのが習慣だそうです!これはびっくりですね!
生徒たち、先生たちは喜んで食べていました。そしてみんな
男の人なのに料理出来るなんとすごいね!
と口を揃えました。オスカー先生が
海外では男の人が女の人より料理をするのは当たり前だよ!
というのを聞いて驚いていました。こういう小さな日常の事でも異文化を知る事が出来るというのは良いですよね。子どもたちは塾に通っているだけで外国人の先生と触れ合う事で英語だけでなく、異文化も勉強しているんだなと感じた一日でした。
2020年1月15日 カテゴリー:塾の様子
最近の生徒たちの様子です。
中3生徒は、学年末テスト、中1,2生は実力テスト(中間テスト)、高3生は週末に控えたセンター試験。
教室の授業中の雰囲気はやはりぴりぴりしています。。その分授業中集中している分授業後は友達同士楽しく話しいます。
ただ、一見楽しそうに見えても、態度や発する言葉一つひとつから緊張や精神的に不安定な感じが受け取れます。
みんな、プレッシャーの中一日一日を戦っているんだなぁと。そんな中、大人のささいな言葉が良い方向にも悪い方向にも子どもたちに影響を与えてしまいます。
私は今でも中学3年生の受験前、担任の先生に言われた事を覚えています。私が先生に
「先生僕は受験合格しますかね?」
と聞いたら、当時の担任の先生は
「お前が合格しなかったら誰が受かるっていうの?」
と言われてほっとして自信を持った気がします。もう20年くらい前の事なのに今でも覚えています。
2月、3月正念場ですが、生徒たち、そして保護者の方たちと共に戦って合格を勝ち得たいと思います。
2020年1月14日 カテゴリー:塾長日記
今日は資格に関してです。みなさん、中高生の何割が資格を持っていると思いますか?正解は
8割です!
以外に多くてびっくりしました。内訳は小学生が53.8パーセント、中高生は80.6%でした。
おー、私が良そうしていたより多いですね!
小学生では「日本漢字検定」が60%。「日本英語検定(jr英検)」が33.8%でした。漢検が結構多いですね。中高生はというと、やっぱり英検が一番ですね。
英検は84.4パーセント
おー、ほとんどの生徒が取得していますね。中高生に関してはやはり英検を持っていると進学に有利だという事も大きな要因でしょうね。
資格を取る事が一概にいいとは思えませんし、英検と学校の英語のテストとは別物だと思います。ただ、一つの目安になったり、いろいろと役に立つ機会は多いのでみなさんチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2020年1月12日 カテゴリー:塾長日記
みなさんの中には春日井市内、市外どちらの高校に行くか迷っている方はいると思います。そこで今日は春日井市外の高校へ行くメリットをお伝えしたいと思います。私が感じるメリットではなく、実際市外の高校へ行った卒業生のお話になります。
ときおり卒業後も顔を出してくれるんですよね。ただ彼は中学校時代は人間関係で少し苦労して、中学校時代はあまり良い思い出がなかったみたいです。卒業後初めて塾に顔を出してくれた時、びっくりました。本当に顔、話す声、笑顔が今までとは別人のようにいきいきとしているんですよね。
彼は中学校の同級生が誰もいない学校へ行き、新しい環境で学生生活を再スタートして、毎日が本当に楽しいとの事です。通学に片道1時間半くらいかかるといっていたかな、それでもそんなことは苦にならず今通っている高校に入学して良かった!と楽しそうに教えてくれました。
彼も時折顔を出してくれるんですよね。もともと頭が切れるタイプで、考え方、発言の鋭さは目を見張るものがありますね。ただ市外というよりも、千種高校はちょっと他とは違った特殊な学校なので、参考にしずらいかもしれませんが。まず彼が言うには、
見える世界がめちゃくちゃ広がった!
という事です。まず名古屋に通うだけで今までとは生活圏が変わり刺激的な毎日を送りますよね。そして、今まで春日井では出会う事のなかったような様々な人間と出会う事によって日々刺激を受けていると。千種高校はおもしろい人いっぱい、いますよね。例えば休学して世界一周している子、クラスには毎年留学生もいます。そして入学式には青色の髪の毛をした先輩。入学そうそう今までの常識を覆されたようですね。
また学校では頻繁に討論があるらしいです。その討論でレベルの高い学生たちと考えを深め自分を見つめる事によって考えが広がっているとの事です。
春日井市内か春日井市外、どちらがいいかというと一概には言えませんよね。私も実家のある市内のある高校に通っていましたし。当時私は結構弱気な性格だったので、名古屋の高校ってなんだか怖いイメージがあるなぁ、とそんな単純な理由で市内の高校に進学しました。
ただ、大学は関西に行ったのですが、県外に行く事によって人生は大きく変わりました。それこそ自分の世界が180度変わりました。もともと教師になりたいと思っていたのが、自分で塾を経営したい!と思ったのも大学に入ってからでした。
春日井市内か市外で迷っている子の少しでも参考になればと思います。
2020年1月7日 カテゴリー:コラム
とうとう3学期が始まりましたね。1月は学年末テスト、2月は私立受験、3月は公立受験とあっという間ですね。
今回タイトルに驚かれた方いませんか?
今からもう無理でしょ。間に合わないよ。。
と思われた方いませんか。現在の成績と志望校との成績の差によりますが、厳しいは厳しいです。ただ、まだ間に合います!
実は毎年一人くらい12月末になってもなかなかやる気が出ない子がいるんですね。ただ、さすがに本人もあせりだすのか1月になって急に頑張り始める子がいるんです。それが結構合格している印象があるんですね。最後の最後の本人の頑張りもありますし、運もあるでしょう。ただ本当に合格してしまうんです。
もし、「今更頑張っても、もう無理だ」
とあきらめかけている子がいたら、入試まであと2か月頑張ってみませんか?レベルが高い高校は大変ですが、専門学科、春日井だと春日井工業、春日井商業は結構合格しています。頑張り始めるには遅いは遅いですが、最後の2か月頑張りましょう!
カテゴリー:塾長日記
新年にあたり私も思うところを。今のお子さん達が大人になる頃は本当に大変な時代になっていると思います。どう大変かというと、
1.格差社会の広がり
間違いなく今後格差はどんどん広がります。そして今まで「普通」と思われていた事が「普通」でなくなります。それは正社員で働く事だったり、結婚、出産んだったりといろいろ。
2.正解が見えない将来
これは良くも悪くもです。今まででしたら、高学歴→大企業→将来安泰 という図式がなくなりつつあります。またAIにより一つの業界全てがなくなってしまう事もあります。そのような社会では自分の頭で考えて、行動して道を切り開いていく力が必要となります。ただし、自分の頭で考えて道を切り開いていく子にとっては大チャンスですよね。
3.グローバル化
これからますますグローバル化が進み、英語の必要性が高まってくるでしょうね。今後もすべての人が英語を使うとは限りませんよね。ただ今後は英語が出来る人と、英語が出来ない人の格差がどんどん広がっていくと思います。また、英語のいかんにより職業の選択の幅に大きな影響ができています。
実は以前こんな事がありました。私の知人がアパレルショップの店長をしていました。店長さんなので英語は使う必要性はあまりないですよね。ところがある日突然
そして、TOIECの点数を〇〇点以上取らないと昇進はできません!
と。その知人はびっくりして猛勉強していました。今まで英語が必要なかった会社でも、ある日突然英語を公用化している会社や外資系の会社に買収される可能性が高くなってきていると思います。今までと違い他人事ではないと感じますね。
塾の仕事はお子さん達のテストの点数を上げて、志望校に合格してもらう事です。ただ上記のような時代の中でもお子さん達が将来道を切り開いていけるような力をつけて欲しいと思います。
2020年1月5日 カテゴリー:塾長日記
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。今年も生徒たちのために、講師一同全力でがんばりますよ!
先日大学時代の先輩から手紙が届きました。その文面には
「この激動の時代、子どもたちに何を伝えるべきか、というか、伝える必要は全然なくて、大人一人1人が自分の人生を歩んでいるだけでいいんですよね。その姿勢がいつのまにか子供に伝わればいい。」
と書いてありました。なるほどなぁと。普段特に意識せずに子どもたちとコミュニケーションをとっていますが、子どもたちは大人たちの事を良く見ているはずです。言葉で伝える事も大切ですが、ちょっと古臭いですが「自分の背中で語る」という事も大切なんだなぁと改めて知らされました。
とはいえ、1点だけ反論もありまして、私は子どもたちに伝えたい事、伝えるべき事は山のようにあります!それは一気には伝える事が出来ないので、普段のコミュニケーションの中で少しずつ伝えていけたらと思います。
私自身学生時代、お世話になった方に教わった事、そして大人になってみて、子どもの時にこんな事知っていたらなぁ!と思う事がたくさんあります。
先輩には勝手にネット上で反論しちゃいましたが、尊敬しているので許してくださいね笑
新年が始まったら特に受験生にとっては入試という大きな山場がすぐにやってきます。一人で乗り越えるのではなくて、保護者の方、学校の先生、友人、塾の先生とみんなで協力しあって大きな山を乗り越えていきましょうね。
2019年12月23日 カテゴリー:塾の様子
推薦入試や一部私立の特別奨学生入試が始まっていますね。すでに合格した生徒が出てきているので、お伝えできたらなと思います。とはいえ、併願で合格していて、第一志望の国公立や、その他の私立大学を目指す子がほとんどなのでまだまだ気は抜けません。
センター試験、国公立、私立入試ここからが本番ですね。ただ推薦試験や、特別奨学生入試で合格したみなさん、よく頑張りました!おめでとうございます(⌒∇⌒)
2019年12月17日 カテゴリー:塾長日記
とある高校生と話していました。今まではなかなか勉強のモチベーションが上がらず、赤点も結構あったんですね。ただ高校3年生になり見違えたように頑張り始めました。
生活リズムも不規則だったし、学校も時折遅刻したりなどしていたのに関わらず、最近は
そして今回の期末テスト。ここで点数が悪いと追試と入試の日程が重なる可能性もありますし、何より入試の勉強に集中しないといけないのに、定期テストの追試の勉強に時間を割かないといけなくなります。
そんな彼が、日々頑張って
しかも1教科ちょっと足りない科目があったのに関わらず、少しおまけしてもらったようです。
やっぱり、頑張っていると周囲の人は見ているんですよね。それにただ見ているだけでなく、応援したい!って思うんですよね。
たかが、赤点がなかったという小さな事かもしれませんが、ちょっと感動してしまいましたね。彼は今驚くべきスピードで(9月から偏差値10以上UP)成長しています。入試まであと少し。一緒に頑張っていきます!
春日井個別指導学院
関田校
〒486-0855
春日井市関田町3丁目57
TEL:0568-29-9981
六軒屋校
〒486-0842
愛知県春日井市六軒屋町
6丁目16-1 東館
TEL:0568-29-6542
高校本部校
〒486-0842
愛知県春日井市六軒屋町
6丁目16-1 西館
TEL:0568-29-6542
私立大文系専門個別指導LINKS
愛知県春日井市勝川8-8-1
大山東ビル 105
TEL:0568-29-9981